中同協東日本復興対策本部では、「復興対策本部ニュース」No.7を発行しました。
今回のニュースには ・全国総会へ向けて、日本再生と同友会の組織強化を訴える広浜幹事長談話 ・岩手同友会の朝市、合同企業説明会 ・義援金 ・経営支援物資が被災地を励ましていること(発電機、自転車、パソコン等) などを紹介しています。
——<陸前高田に泳ぐ800匹の鯉のぼり~岩手同友会の朝市> *一部引用———-
全国から送られた100台の自転車配布には約200名が列をつくり、800匹の鯉のぼりが来場する子どもたちの歓声を誘いました。子どもたちが無地の鯉のぼりにペイントする光景が、全国的にテレビ放映されました。 朝市の会場から見下ろせば、まだがれきの残る気仙川。しかし、希望の鯉のぼりとともに、前を向いて岩手の会員の仲間たちが奮闘しています。
義援金は5月11日までに約2億5000万円が全国から振り込まれ、青森、岩手、宮城、福島、茨城の5同友会に送金し、これまでに合計1億9200万円を送っています。 以下をご覧ください。
DOYUNET上の「ニュースNo.7」のPDFはこちら↓
http://www.doyu.jp/images/20110512News7.pdf